昨日は、高知へ。
目的は
蜷川実花展 ―地上の花、天上の色―。
早くから知っていたのですが、なかなか行けず。
終了間際にどうにか見られました。
感想は。
「うらやましい」(笑
全倍くらいのサイズをアクリルで額装。
点数はかなりのもの。
他にもバックライトで透過させて見せる物や壁面いっぱいに伸ばした物なども。
作品自体は、あのどぎつい極彩色は私の中では消化されるハズもありませんが。
回顧展ということもあり、彼女の経年変化は感じられました。
その後は、高知市内をぶらっと観光。
妻があらかじめチェックしていたショップめぐり。
隣だというのに南国高知は暖かく、違った文化にも触れ楽しく帰路へ。
いろいろと買い物した妻に満足か尋ねると。
「ものでは満たされない!」
女の欲望の深さに恐ろしさを感じるのでした。(爆