8月から父子家庭にも児童手当が支給される様になったとか。
従来の母子家庭というくくりが現代にそぐわなくなったと言うことでしょう。
昨年1月に無くなった義姉の家も該当。
他に、義姉にはほんのわずかではあるが、厚生年金を掛けた期間が。
これにより遺族年金が年間に数万円支給されている。
ところがこの遺族年金が問題。
児童手当はこういった年金が有る場合、支給対象とならない。
数万円の年金をもらっているが為に約40万円の手当はもらえない。
親の勝手で離婚した父子や母子には支払われ、悲しみにうちひしがれ経済的にも
苦しいものには支給外。
何を目的とし、この制度があるのかを国や行政が理解していれば起こらない悲劇。
この国の節穴をふさぐのは並大抵では無い。