今日より地元脇町で假屋崎省吾 華道展「うだつをいける IBUKI」が開幕しました。
今日、明日はトークショーもあったりで普段は寒くて観光客の少ない「うだつの町並み」にも活気があります。
さて、その作品の撮影に昨夜行っておりました。
築200年を超す吉田家住宅は暖房などないので寒いのなんの。
そんな中、生け込みは緊張感の張り詰めた状態。
假屋崎氏の罵声が飛びます。
19:30に入って待つこと約2時間。
生け込み作業終了。
さて、撮影と。
7点目を撮ってる時に、吉田家住宅の管理会社スタッフから。
「閉館時間です・・・が?」
えっ〜!
1/3も撮れてない状態で〜?
生け込みに時間が掛かりすぎたのねー。
結局、日を改めての撮影となりました。(涙