昨日は久しぶりにTwitterで毒を吐いてしまった。
今、やるべき事を知りながら成さない者について腹が立って、それをつぶやいた。
今「
永遠の0(ゼロ)」百田尚樹 著を読んでいる。
大東亜戦争で神風特攻隊として帰る事は出来ない出撃を望まずもするしかなかった若き兵士たち。
本当にお国のために死んでいったのか?
どんな思いで、その日を待ったのか?
彼らに選択の余地など無かった。
思うだけでも苦しい。
政治に興味を持たない、選挙すら行かない若者。
いい年して定職にも就かない。
なんでも人のせい。
こんな日本のために彼らは死んでいったのか?
改めて問いたい。
本当にそれでいいのか?
もちろん自分も含めて。