今日は、車の6ヶ月点検の間に恩師の元へ。
現代美術から始まり日本美術と西洋美術の違いを論議していると来客。
なんと知人で数年前に亡くなられた写真家さんの奥様とその息子さん。
なにやら関東で住まわれてる息子さんが会社の先細りもあり地元で起業しようかとの相談。
恩師の言葉には大きな共感。
「やるのなら背水の陣でやる。」
つまりは覚悟の問題。
いままでも私の門をたたいた人間は数名いた。
しかし志を貫けなかった人間に足らなかったものは「覚悟」だった。
それから、もうひとつ必要なものも付け加えた。
「情熱」。