先週の話。
2月頃から怪しい感触だった腰に、とうとう大きな痛み。
椅子から立つと腰が伸びない状態に。
くしゃみなど、しようものなら大変な激痛。
撮影をなんとか、やりあげ夕方にいつも診てもらってる整形外科医へ行くことに。
不思議な出来事はここから。
撮影後から徐々に痛みが和らぎはじめ、午前中使用していた杖は必要ないくらいに。
診察してもらうと、薬だけ。
いつもしてもらってるブロック注射のリクエストをすると、
「今回はその必要は無いです。する事での障害もありますから要りません。」
この辺りからさらに腰が楽に。
午前中の歩行困難なほどの痛みはどこへ。
近年の研究では腰痛の90%以上が腰部に問題なく、トリガーポイントと呼ばれる神経が
誤った情報を脳に送り、過去に経験した痛みを脳が勘違いして伝達しているという。
お医者さんに診てもらっただけで、治ったのは脳が、もう大丈夫と勘違いしたのでは?
さらに、夜には打ってない注射の痛みを腰部に感じてしまいました。
つまり、脳は お医者さんに診てもらった=注射を打った と勘違い?
嘘の様なホントの話。