ロケ撮での機材軽量化の一環で導入していました、カーボン製ライトスタンド。
軽くていいのですが、1点だけ難点。
脚のうち1本に付いている角度可変機能が邪魔くさい。
不整地や傾斜地でも真っ直ぐ立てられる事を目的としていますが、角度を決めてネジ締めるという一手間が毎回余分に掛かります。
で、それをキャンセルする改造(ってほどでもないのですが)をしました。
必要なのは、5mmのボルトとナット。
ボルトは超低頭でなければ他の部品と干渉して脚がたためなくなってしまいます。
ナットは、念のため緩みにくいものを。
これで、角度調整のネジをいちいち締めなくてもオッケー。