子供が使ってるゲーム機のPSP。
買うときにお金を出すのは私なので。
「これはお父さんのゲーム。それを貸してあげるから大切に使うように!」
と言ってました。
しかし、いつ見てもスクリーンは指紋でベトベト。
ストラップもボロボロ。
そんなPSPが起動しなくなりました。
よく見ると、UMDディスクを入れる部分の下が浮いている。
バッテリーカバーの端っこは割れている。
電源スイッチの動きが変。
○ボタンが押しても返ってこない。
アナログコントローラーが外れて無くなっている。
ほんとに、これのどこが大切に使ってるの?
それはともかく、修理に出しました。
電話が掛かって修理代金が9,450円と。
このPSPは初代のもの。
現在は第3世代が発売されてます。
「もしよろしければ、第2世代のものの新品を9,450円で送らせて頂くことも可能です。」
当然。
「では、それで。」
ラッキーなのか?
アンラッキーなのか?
子供達にものを大切にすると言うことを教えるのにはマイナスな様な・・・。
とりあえず、
「修理代は兄弟3人で出すように!」
困ったものだ。