プロラボでの銀塩プリント。
以前はiOneでプロファイルを作成し変換しての入稿を行っていました。
肌色はそれでマッチングさせていたのですが、赤が濁るのと黄色がトーンジャンプ。
それで、プロファイル変換なしのsRGBデータをプリント。
目視でモニターが、そのプリントに合う様にトーンカーブを調整。
そのカーブと反対の結果となるカーブを保存して入稿前にそのカーブを適用。
そんな形でなんちゃってカラーマッチングをしてました。
ラボのマネージャーとの話の中で、モニター側をプリントに合わせてあげる方がいいという事になり、詳細設定を手動でしてあげる事にしました。
今使ってるモニターはEIZOのCoorEdge CG241W。
ハードウエアキャリブレーションのとれるモデルです。
詳細設定で作ったモニタープロファイルと普段使用しているプロファイルの切り替えはMacの場合、controlを押しながらColorNavigator Agentをクリックしてあげる事により切り替えができます。
EIZOに電話して簡単にできる方法を聞くと教えてくれました。(笑