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今朝、次男が新天地へと旅立ちました。 これで子供達3人全てが家を出た訳です。 妻は昨夜、息子の部屋で寝ました。 母は寂しい様で泣いていました。 立派な自衛官となり国家・国民の役に立って欲しいと願います。 自衛隊と言うと、災害救助での献身的活動。 そして、もしもの場合には身の危険をかえりみない防衛出動がございます。 息子の選んだ道なので、その気持ちを尊重しましたが内心は穏やかでは有りませんでした。 と申しますのは現在も憲法学者の7割は自衛隊を違憲と言い、一部野党の中には殺人の部隊と言う議員もいるのです。 自衛隊の存在を否定する国民はほぼ居ないと思いますが、なぜこんな事になっているのでしょうか? そこには現行憲法が戦後、アメリカの占領下においてアメリカの指示のもと原文が作られた事が大きな影を落としています。 憲法9条2項にはこう記されています。 【陸海空軍その他の戦力は。これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」 綺麗な心で読むと自衛隊は明らかに戦力です。 違憲という学者が多く居るのも頷けます。 私も以前は憲法改正反対でした。 平和憲法を誇りにし、世界に誇れるものと思い込んでいました。 考えが変わったのは日本をバッシングする特定の国とその報道でした。 本当にそんな事を私たちの先祖がやったのか? あの東日本大震災での日本人の行動は世界中で賞賛された、その日本人が? 自分なりに勉強し、特定の国は自国の利益の為に歴史を改ざんし日本を貶めていることを知りました。 マスコミの多くがそれらの国といろんな関係でしがらみを持ち、結果日本にとって不利益となる報道をしている事も知りました。 事実、朝日新聞も慰安婦報道は誤報で有った事を認め記事を取り消し謝罪をしました。 ただ、残念な事は報道から32年もの間、放置され慰安婦問題は取り返しの付かない大問題となっている事は皆の知るところです。 私が憲法改正をしなければならないと思う理由は大きく分けると3つ。 今日は1つだけ息子に関わる事を記します。 世界中の国は軍隊を持っています。 軍はネガティブリストというもので活動します。 「これだけはやってはいけない」ということ以外は何をしてもいい。 例えば、民間人を殺してはいけない。 もし何か問題のあった場合は軍法会議に諮ります。 それに対し、自衛隊はポジティブリスト。 「これはやってよい」 というリストでしか行動できません。 もし目の前で国民が殺される場面に出会ったとしても、それが任務として与えられていなければNGなのです。 例えば、その際に自衛官は命令に無くても国民を助ける行動を取ったとします。 敵を倒し国民を守ったとしましょう。 しかし、不幸なことに国民の一人が銃撃戦の際、自衛官の撃った銃弾の流れ弾に当たって亡くなってしまった。 この時、自衛官は刑法で裁かれてしまうのです。 今の司法は、伊方原発の運転差し止めを130キロ離れた阿蘇山の9万年前の噴火を理由に言い渡しました。 そんな司法に裁かれてしまう大きな危険性を持っているのです。 軍法会議が無い事が自衛官にとって、どれほど重大な事か解って頂けると思います。 私の思う改憲の理想は石破議員の言う、9条2項の削除です。 しかし、これでは公明党などの賛同が得られない為、現実的では有りません。 かと言って安部首相の第3項に自衛隊を明記する案はポジティブリストの現行自衛隊を固定されてしまう恐れがあるので反対です。 自民党の憲法審査会で靑山繁晴参議院議員が提案した2項の次に「前項は自衛権の発動を妨げない。」という加憲案は、平和憲法の理念と侵略戦争は起こさず国防を記す理想的でなものであると思います。 長くなりますので今日はここまで・・・。
by p-a-k
| 2018-03-30 08:16
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