注文していたMacProのメモリーですが、まだ届きません。
2月初旬に届く予定が中旬に。
そして月末に変更となりました。
理由は、思ったよりも世界的に需要があるのと、中国の正月休暇が原因だとか。
正直、今の2Gではつらいです。
アプリを単独で使ってるとMacPro のパワーは実感出来るのですが、複数のアプリを立ち上げたり、重たいデータを扱うと、とたんにスピードダウンしてしまいます。
早く、届けて〜。
その、メモリーと同時にハードディスクやiMac用のメモリーも注文していましたが、こう度々納期が遅れると、困ってしまうのでそれらは先に送ってもらいました。
昨日、届いたのですが、その内訳。
750GBと1TBが2個合計2,750GBです
1TB2個はRAIDでミラーリングして万が一にそなえたデータ保存用に。
750GBの方は75GBはPhotoshopの仮想記憶ディスクに。
残りは、Leopardの新機能TimeMachineに使用。
ホントは、この二つ別にした方が良いのですが。
理由?
まず、Psの仮想記憶ディスクは非常に酷使されます。
よって、ハードの寿命が短くなる恐れがあるんです。
したがって、デフォルト設定のシステムが入ってるディスクを指定するのは処理速度の問題+リスクも高いのです。
それで、別に用意したディスクで可能な限り高速なものを用意することで、この2つを解決してあげるのです。
では、TimeMachineとの同居はどうなのかというと、それ自体が万が一のシステムバックアップであり普段はめったと必要でないこと。
もし、HDが壊れても、それと同時にシステムも不調になる確率が限りなく0に近く、TimeMachineのデータはすぐに作り直せること。
また、MacProのHDベイは3器しか増設出来ないこと。
これらが、理由です。
現在、RAIDのスピードも問題なく快調。
後は、メモリーだけ。